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教室の概要

ご挨拶

教授挨拶


河野 博隆主任教授

2015年4月より整形外科学講座主任教授に就任しました。

帝京大学整形外科学講座はこれまで「臨床はどこにも負けない」理念を掲げ、整形外科の全領域で専門性を活かした高い診療レベルを維持することを目標としてきました。

現在も、整形外科外来と病棟で診療を行うと同時に、救急外来および外傷センターと密に連携した診療を行っています。

当教室では、高度の知識と豊かな経験をもつ専門スタッフが診療を担当し、外傷、骨軟部腫瘍、股関節、膝関節、肩関節、脊椎、手の外科、足の外科、末梢神経、リウマチ、スポーツなどの整形外科の全領域で、特定機能病院に求められる最先端の診断・治療を提供できる体制を整えており、中堅医師が専門分野を深めるのみならず、若手医師も全ての分野を効率よく経験できるシステムとなっています。

私は骨肉腫などの骨軟部腫瘍を専門としてきました。国民の2人に1人が「がん」に罹患する「がん時代」を迎え、がん診療は根治のみを目指すのではなく、「がんと共存」しながらQOL(生活の質)を重視するパラダイムシフトが生じています。最期まで歩いて、自宅で過ごし人間としての尊厳を保つために、整形外科ががん診療において大きな役割を果たせると考えています。骨軟部腫瘍領域の診療経験を活かし、骨転移診療を通じてがん診療にも貢献していきたいと考えています。