帝京大学医学部附属病院外傷センター フェローシッププログラム

帝京大学医学部附属病院外傷センター フェローシッププログラム

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日本国内に整形外傷医療を普及させることが帝京大学外傷センターの使命の一つです。
帝京大学医学部附属病院外傷センターではフェローシップを受け入れています。
プログラムでは、以下のような診療に参加していただくことを基本にします。充実した指導医、専門医の元で従来の整形外科とは異なる診療が経験できます。

  1. ER、整形外来での一次・二次救急患者対応
  2. 救命救急センターでの三次救急患者対応
  3. 救命救急センターでのカンファランスおよび回診
  4. 整形外傷チームによる手術
  5. 整形外科カンファランスおよび回診
  6. 骨折診チームによる四肢機能再建外来、手術対応
  7. 主催勉強会などへの参加
  8. 学会発表および論文作成

下記2つのフェローシッププログラムを募集しています

短期フェローシップ
随時受け入れています(時期、期間は要相談)
最低2週間から。期間に関しては柔軟に対応いたします。
フェローシップ修了後は、フェローシップ修了証を発行します。
整形外傷フェローシップ
1-3年間。整形外傷のフェローとして勤務します。
フェローシップ修了後は、フェローシップ修了証を発行します。
希望があれば、その後に帝京外傷センタースタッフとして採用される可能性があります。
2025年度整形外傷フェロー募集
研修開始:2025年4月〜
受け入れ人数:若干名
申し込み方法:申し込みフォーム

専攻医として整形外傷を志望する場合は、下記整形外科専攻医ページからお申し込みください。また、整形外科、救急科のダブルボード取得を目指す場合も、同様に整形外科専攻医ページからお申し込みください
http://www.teikyo-orthop.com/internship/guideline.html