HOME > 帝京大学医学部附属病院 外傷センター フェローシップ・プログラム 実施概要

フェローシップ・プログラム

帝京大学医学部附属病院 外傷センター フェローシップ・プログラム

帝京大学医学部附属病院外傷センターは救命医学教室と整形外科教室の協力により、2009年5月から発足した新しいセンターです。

各科との密接なチームワークを基に、外傷患者の急性期から回復期までを継続して治療できる環境を作り、早期に社会復帰させることを目的にしています。外傷センターではERに搬送された手術が必要な二次救急外傷患者から、救命救急センターに搬送された重症外傷患者までを対象に、初期治療、手術、術後の集中治療、そして歩行退院するまでのリハビリテーション期までの一貫した治療を経験できます。

外傷センターでは新藤正輝医師、井口浩一医師、黒住健人医師、鈴木卓医師の4名の医師が中心となり重症外傷患者の治療に参加する一方、整形外科教室では整形外傷を専門とする小林誠医師と各専門診の医師が協力し、専門性の高い治療を行っているのが特徴です。特に、松下隆主任教授の専門である四肢機能再建領域には、変形癒合や感染性偽関節に対する治療を希望され患者が全国各地から受診し入院されています。

外傷患者はICU16床、HCU14床を有する救命救急センター病棟での急性期治療が終了した時点で、後方病棟である46床の救急および外傷患者専用病棟と、45床の整形外傷患者用病棟でリハビリテーションを受けた後、退院または転院となります。

帝京大学医学部附属病院外傷センターにおける短期フェローシップ・プログラムは、搬送された外傷患者によって経験する内容は異なってきますが、以下のような診療に参加していただくことによって、従来の整形外科とは異なる診療が経験できるのではと考えています。

  1. ER救急での一次・二次救急患者対応
  2. 救命救急センターでの三次救急患者対応
  3. 救命救急センターでのカンファランスおよび回診
  4. 整形外傷チームによる手術
  5. 整形外科カンファランス
  6. 骨折診チームによる四肢機能再建外来、手術の見学
  7. 模擬骨を使用した創外固定器、髄内釘などの実践的ワークショップの実習

帝京大学医学部付属病院整形外科
主任教授 松下 隆

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